【山行録】バックカントリー・三田原山
春がやってきたのか、暖かい日が続きますね~♪
昨日は滑り仲間と共に妙高の三田原山に行ってきました。
エントリー(入山)は妙高杉ノ原スキー場からですが~
ゴンドラに乗車できたものの~
ゲレンデトップに運んでくれる第3高速リフトが今シーズン運行終了しちゃってて、その分も登るハメに…
スキー場の営業最終日まで運行してほしかった~(笑)
無風快晴の暑苦しい登りを経て~
昼前に第3高速リフト降り場に到着。
三田原山のドロップポイントはまだまだ先なので、歩を進めねば!
ここから先は~
ボウル状の沢地形を通過しての~
トラバース気味の登り。
幅の広い板で登る私にとっては、春の締まった雪でのこういう場面は少し苦手です。(笑)
比較的細目の板の相方は特に苦労もなく登っていくから、羨ましかったりします。
今回組んでる相方、実はバックカントリーは今シーズンからなんだよね。
特にシール登行で手間取ってる感じは今までの所無さげだが、センスが良いのか?私の教え方が良いのか?(笑)
ルート取りは後ろからちょくちょくアドバイスが必要だから、まだまだ経験を積まなきゃね~
なんやかんやで三田原山のドロップポイントに到着すれば、妙高山(日本百名山)の絶景が!
その奥には越後の山々も見え、最高の景色でした。
滑降は雪が良い具合に緩んで春の雪を楽しめましたが~
下山したポイント付近のリフトが運休していて、最後は駐車場まで徒歩でした。(笑)
お疲れ様でした!
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