【山行録】バックカントリー・大寺山
今日はバックカントリースノーボードに行ってきました。
富山県西部地域に暴風雪警報が発令されていたので、今回は風の影響が少なそうな山域ということで富山県南砺市の大寺山をチョイス!
アプローチは20年前に閉鎖してしまったスキー場からです。
今年は積雪量が豊富で藪が十分に埋まりきっていて、快適な滑走が期待できます♪
ラッセルはスネ程度の深さだが、軽くて良い感じ~
時折朝日が背中に当たり、自身のハイク姿の影にこんにちは。
登っていくにつれ、かつてのスキー場が人の管理下から解放され、自然に飲み込まれていく様子を目にすることができます。
コロナ禍の社会情勢で閉鎖に追い込まれるスキー場が出てくれば、ここのようになっていくんでしょうね~
登っていくにつれ、予報通りに天候が西側から荒れていきます。
尾根に出て、風の強さが増していき、撤退か山行続行かの判断が問われるような状況になってきますが…
ドロップポイントまで登ってくると、程よい樹木の間隔のツリーラン斜面が!
入山したスキー場まで、快適に滑ることができました♪
2月に入りバックカントリーシーズンも中盤ですが、これからも安全に滑ろう!
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