【敗退山行録】クライミング・瑞牆山
前もって言うと、タイトルに「クライミング」と記載しましたが、クライミングはしませんでした。
今日は山仲間と共に「日本のヨセミテ」とも称される瑞牆山にクライミングをしに行きました。
…が、初めての山域で、十分な予習ができていなかった為に、アプローチで迷って、時間が無くなってしまい、目標としていたクライミングルートに取りつくことさえできませんでした…。
クライミングにおいて、アプローチの段階で時間を費やしてしまっては、クライミングができたとしても、下山する頃に日が暮れてしまう事を予想すると、リスクが高い状況に陥ってしまう可能性があります。
今回は悔しいですが、自分たちの予習不足である事を甘んじて受け入れ、大人しく撤退しました。
クライミングに限らず、目標としていた事(山頂への登頂など)が達成できそうにない時は、潔く引き下がる事も大事ですね。
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